公益財団法人PHOENIXについて

目的

 木材および合板等に関する資料や情報等を広く収集し、広く一般の市民を対象に公開・展示する。 それにより、森林資源の持続的有効活用、日本の林業と木材関連産業の振興と発展を図り、もってCO2削減(温暖化防止)等に関する人々の意識を啓発し、より良い地球環境の創生と国民生活の向上に寄与することを目的とし、 さらに、経済的理由により進学または修学が困難な者に対し、奨学・育英事業を行い、あわせて社会教育の振興を図り、有為の人材の育成を行うことを目的とする。

事業
  1. 木材や合板等に関する資料等の収集および展示・公開
  2. 木材や合板等の有効利用および需要拡大等に資する情報の普及事業
  3. 木材や合板等に関する専門的な知識を有し、それを有効に活用することができる人材の育成及び自然環境教育事業
  4. 書籍、グッズ等の企画、制作及び販売
  5. 学生を対象とする奨学・育英事業
  6. 木材や合板業界に貢献した者を対象とする助成事業
  7. その他目的を達成するために必要な事業

ご挨拶

理事長 吉田 繁

  日本に合板が誕生して100年に当たる2007年10月に木材・合板博物館をオープンしました。 木材・合板博物館は、多くの情報を集積し展示するだけでなく、皆さんとのふれあいなどを通して「木材および合板と私たちの環境の未来のために」森林資源の活用による地球温暖化防止や、安らぎのある暮らしの創造を行うなど、自然と人が共存共栄できる豊かな社会づくりに貢献する博物館です。 今後とも皆様の幅広いご支援、ご協力を宜しくお願いいたします。



木材・合板博物館 館長 安藤直人(東京大学名誉教授 農学博士)

  木材・合板博物館は2007年10月に設立され、2015年からは公益財団法人PHOENIXの活動の中心に位置付けられています。  我が国の森林率(森林面積/国土面積)は約70%で主要国の中でフィンランドに次いで世界第2位です。戦後の植林によって豊かになった森林資源をいかに活用するか、そして日本の将来に向けてサステナブルに継承するかは極めて重要なテーマです。
木材は日本の文化を育くむとともに、木造住宅や家具など身近な生活の中でも利用されてきました。また、種々ある木質材料の中で、日本の合板製造は既に110年の歴史があり、多様に利用されさらに進化を続けています。 当博物館では、これら木材や合板の展示を中心に、セミナー開催等を通して、「木を知り、木を使い、木を活かし、森と生きる」について考える機会を提供しています。 子供たちが木と触れ合うことは大切ですし、生徒や学生たちが木の可能性を知る環境教育の場として訪れ、さらに木材関連企業の皆さんが温故知新によって技術開発のヒントを得ることも期待しています。
 是非、新木場の木材・合板博物館に足をお運びいただき、木材のこと、木材利用のこと、木材の可能性を感じて頂ければ幸いです。

沿革

2005 JKホールディングス(株)会長 吉田繁氏、セイホク(株)会長 故 井上博氏の発案により、学識経験者、木材・合板関連団体及び企業が参加し、博物館設立が計画された。
2007.10 東京・新木場  新木場タワ―3階、4階に木材・合板博物館がオープン
2010.1 環境を学ぼうコーナー 新設
2011.10 平成23年度木づかい運動感謝状 拝受
2012.10 浅野吉次郎氏コーナー 新設
2013.6 ベニヤレース初号機 可動模型設置
2013.11.3 「合板の日」制定
2015.10 運営が特定非営利活動法人木材・合板博物館から公益財団法人木材・合板博物館へ譲渡される
2016.06 運営団体の名称が公益財団法人木材・合板博物館から公益財団法人PHOENIXへ変更
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