募集期間
2024年7月1日(月)~8月31日(土)
募集テーマ
「木と人とのつながり」
学校や市民ホールといった公共建築物や住宅などの建物、橋や門などの建築物に使われている「木」や「合板」をとらえた写真や、木と人とのつながりをとらえた写真を対象。
賞 / 副賞
賞 | 作品数 | 副賞 | |
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林野庁長官賞(大賞) | 1点 | 賞状 / 商品券5万円 | |
優秀賞 | 1点 | 木の賞状 / 商品券2万円 | |
建材賞 | 1点 | 木の賞状 / 商品券1万円 | |
木質素材賞 | 1点 | ||
ネイチャー賞 | 1点 | ||
ライフ賞 | 1点 | ||
特別賞 | 理事長特別賞 | 1点 | 木の賞状 / 商品券5千円 |
特別審査員賞 | 1点 | ||
佳作 | 5点 | 木の賞状 / 商品券2千円 | |
学生奨励賞 | 3点 | 木の賞状 / 図書カード5千円 |
応募作品
- 応募は1人2作品まで。
- デジタル画像のみ( 2MG以上のJPEG形式)。
- 過去3年以内(2021年以降)に応募者本人が撮影した、応募者本人が著作権を有する作品に限る。
- 1データ1作品として応募。軽微な補正は可とするが、修正・合成等の加工は不可。
- 他コンテストへ等に応募中または応募予定、あるいは過去に応募または入選した作品は不可。
- 人物が写っている場合、必ず本人(被写体)の承諾を得ること。未成年の場合は、親権者の承諾を得ること。
- 応募資格は日本在住者のみ。年齢・職業・国籍は問わないが、プロは不可。
注意事項
- 応募作品は返却いたしません。
- 他人の著作権・肖像権を侵害する行為が行われた場合、事務局は一切の責任を負いません。
- 入賞決定後に違反が判明した場合、入賞を取り消す場合があります。
- 応募における個人情報の取り扱いについては、写真コンテストを含めた(公財)PHOENIXが行う事業に必要な範囲でのみ使用いたします。第三者への提供はいたしません。
- 応募作品の著作権は撮影者に帰属します。ただし、入賞作品については、(公財)PHOENIXが写真コンテストを含めた事業の広報・宣伝物に無償で掲載をする権利を有するものとします。また、掲載する場合には入賞者の作品名とお名前は公表いたします。
- 応募にかかる費用は応募者の負担となります。
- 事務局により応募作品が公序良俗に反していると認められる場合や、第三者の誹謗中傷・プライバシーの侵害、または法令等に違反する恐れがあると判断される場合は失格となります。
応募方法
1. 応募フォームから(応募フォームの利用にはGoogleアカウントのログインが必要です)
応募開始日まで応募できません
2. メールから
下記内容をご確認の上、メールをお送りください。(本文はコピペすると便利です)
※本文1~5・12は作品ごとに記載すること
宛先 | photocon@woodmuseum.jp |
---|---|
件名 | 木と合板写真コンテスト応募 |
本文 | 1.作品のファイル名: 2.タイトル: 3.作品の説明: 4.撮影場所: 5.撮影年月: 6.応募者氏名(ふりがな): 7.年齢: 8.職業(学年): 9.会社名(学校名): 10.郵便番号・住所: 11.電話番号: 12.カメラの機種 13.応募のきっかけ:①来館して ②当館HP ③知人の紹介 ④公募サイト ⑤雑誌(雑誌名: ) ⑥チラシ・ポスターを見て(場所: ) ⑦その他(具体的に: ) |
メールにて応募後、自動送信の確認メールが送られます。その際に文字化けしたメールが届いてしまう場合がございますが、確認メールが届けば受理できていますので、ご安心ください。
団体でまとめて応募の場合
作品ごとに上記メール本文の1~7(12)を記入し、代表者の連絡先(9~11)を書いてメールで応募してください。応募フォーマット(エクセル形式)を添付していただくと便利です。
作品は1つのフォルダにまとめ、オンラインストレージにてアップロードしてください。
選考スケジュール
一次選考 | 9月上旬 写真コンテスト選考委員による選考 |
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一次選考 通過作品展示 | 9月15日(日)~10月1日(火)頃 新木場タワ―1F ギャラリー |
二次選考 | 10月中旬 写真コンテスト選考委員と外部審査員による選考 |
三次選考 入賞者決定 | 10月下旬 写真コンテスト選考委員と特別審査員による選考 |
入賞作品 展示 | 11月2日(土)~11月23日(土) 木材・合板博物館4F ギャラリー ※都合により変更になる場合がございます。 |
結果 | 2024年10月31日(木) 当サイト上にて発表 |
特別審査員
1958年、東京生まれ。 広告・PR誌・雑誌など撮影をするかたわら1990年頃から巨樹を中心に世界中の自然の写真を撮り続けている。近年は海外の美術館での個展の開催などを通して、国際交流、文化交流に力を入れている。
1991~99年 | 全国カレンダー展 通産大臣賞/大蔵省印刷局局長賞/日本商工会議所会頭賞/日本マーケティング協会賞/通産省生活産業局長賞/特別部門賞/日本貿易振興会賞 ほか各賞を連続受賞 |
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1994年 | 講談社『月刊現代』雑誌広告賞 銀賞 |
ワルシャワ ポスタービエンナーレ展 入賞 | |
1995年 | ニューヨークフェスティバルインターナショナルズプリントメディアコンペティション ブロンズ賞 |
2000年 | 東京新聞カラー広告大賞多色カラー広告部門 入選 (シチズン時計) |